この世の目に見えている全ては、ひとつの何か、から発生しました。
同じことの連続、そこには安心感が生まれます。
私たちが「ひとつ」であったことを思い起こさせます(潜在意識…肉体に。)
同じことの連続、そこに差異が生まれた時、
いまここにある私たちの命、肉体が、「ひとつ、から発生したひと時のもの」
であることを思い起こさせます(潜在意識…肉体に。)
そこに感情が動かされるのです。
ずっと「ひとつ」であることの安心感と、
いまひと時与えられた「命」というものの稀有さを、潜在意識、肉体が(知性を経由せずに)感じて。